お正月飾り

お正月飾り

今年も残すところあと数日ですが、大掃除を終えたら歳神様をお迎えする準備をしましょう。
新たな気持ちで2022年を迎えるにあたり、お正月飾りを玄関に飾りませんか。
特に玄関は、神様をお迎えする入り口となる重要な場所だそうです。


今年は、【松バージョン】と【ヒカゲバージョン】で製作しました。
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・松...常緑樹で長寿を願う縁起物。歳神様が降臨した際の依り代として考えられている。

・ヒカゲノカズラ...長寿祈願、古来より日本では神聖なものとされてきた植物。天照大神(アマテラスオオミカミ)が天岩戸に籠る場面で、天宇受賣命(アメノウズメ)がを桶の上で着物を脱ぎ、「裳紐」をたすき掛けにして踊り、それを見た八百万の神々が盛り上がり、気になった天照
大神が天岩戸から出てくる・・・という話があります。
天宇受賣命(アメノウズメ)がたすき掛けにしている「裳紐」がこのヒカゲノカズラという説があるそう。

・ひょうたん...無病息災

・餅花...五穀豊穣

・南天...難を転じる

・紙垂...稲妻の形、落雷があると稲がよく育つ、豊作。邪気を祓い、神聖であるという証。


餅花も紙垂も全て手作り、1点1点大切に製作していますので個数には限りがあります。
お正月飾りは、12/28までに飾るのが理想ですが、難しければ12/30に飾りましょう。
12/29は二重の苦、12/31は一夜飾りでNGです。
到着に2日かかる地域は、12/28発送→12/30着が最終、
翌日着の地域が、12/29発送→12/30着が最終となりますのでご注意ください。

詳細はオンラインストアにてご確認くださいませ。